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フィリピンでのビザとパスポート ※JAPPHサイトより

観光ビザ 21日間以内の滞在ならビザは不要(入国の際、ツーリストビザとしてスタンプが押される)。ただしパスポートの残存期間が滞在日数プラス6ケ月以上必要。21日間以上滞在したい場合は、59日間有効なツーリストビザを日本国内で取得できる(フィリピン大使館領事部〒150-0036 東京都渋谷区南平台町11-24 TEL.03-3496-2731)。


その他のビザ(以下のビザはフィリピン国内で取得する)

1.商業.投資ビザ フィリピンで会社を設立し、持ち株金額が30万ペソ以上ある場合取得出来ます。1年毎の更新となります。家族も同じビザが貰えます。
2.労働ビザ 先ず労働省に必要書類を提出、外国人労働登録証明書を取得後、イミグレーションに必要書類を提出。労働ビザは、フィリピンに会社があれば自動的に取得できる訳ではなく以下の点を総合的に判断して与えられます。ハードルは高いようです。*会社のビジネス内容/雇用契約書/会社の規模、特に資本金/本人の役職/職務内容とその職務に的確な学歴・職歴があること。
3. 移住ビザまたは永住ビザ フィリピン人と結婚している外国人は、申請をすれば自動的に取得出来ます。1年間は仮永住ビザ、2年目から正式な永住ビザがもらえます。このビザはフィリピンで就労できますが、労働省からの外国人雇用登録証が必要です
4.割当移住ビザ
 または永住ビザ
年間一定の外国人に許可されるビザ。フィリピンで生活が出来るという年金証明書等の証拠書類等を提出し、審査の上許可される。就労も可能です。
5.特別居住退職者ビザ
 ハッピーリタイヤメント
フィリピン共和国の出入国管理局が発行。外国人や元フィリピン人対象にした、退職生活者プログラムで数次入国特権と永久・無期限にフィリピンに住む権利が与えられる。指定する銀行に6ヶ月間、次に定める預金が必要。1.50歳以上50,000米ドル 2.35歳以上50歳未満75,000ドル。
6.バリックバヤンビザ フィリピン人と結婚している外国人が入国する際にフィリピン人の配偶者と一緒に入国する事が条件で、空港到着時、自動的に1年間の滞在許可が与えられます。原則的には1年間のビザで、1回限り。
7.投資委員会フィリピン 経済区の特別ビザ BOI/PEZAに登録している会社で働いている外国人と、その家族に与えられるビザ。
8.学生ビザ 希望の学校の入学許可を得た後、書類をフィリピン外務省に提出。ビザは、在外フィリピン大使館又は領事館より発給されます。
9.特別労働ビザ(短期) 59日間のビザ又は、ビザなしで入国後、イミグレーションにビザの申請をする。この場合、労働にたいし、無報酬である事が条件となります。例えば研修・技術指導等で、許可になれば1ヶ月毎に更新で最長1ヶ月まで。
二重国籍 両親のどちらかがフィリピン人である場合、二重国籍を保留できます。入管及び司法省での審査のあとビザが発給されます。日本で生まれた場合、子供の出生証明書を在マニラ日本大使館にて取得する。フィリピンで生まれた場合、NSOからの出生証明書が必要。


その他の証明書など

1. 外国人労働登録証明書 フィリピンで働く場合、労働省に申請し、取得しなければなりません。労働ビザと同様会社の規模、役職、会社との契約書、学歴、職歴などが、総合的に審査されます。会社の株主の一人である場合は必ず取得出来ますが、そうでない場合は、許可されない場合もあります。
2.再入国許可証 滞在ビザは、種類、有効期間にかかわらず一度出国すれば効力をなくします。現在持っているビザを消滅させずに出国する為には、リ.エントリー.パーミット(再入国許可)を取得しておく必要があります。1年毎の更新と、出国の度に2,520ペソを空港で支払います。
3.不法滞在 移民法の罰則がありますが、実情は1ヶ月に付、500ペソの罰金を支払います。出国命令のスタンプを押されてしまう場合もあります。ビザの延長は期限内にするよう注意しましょう。
4.パスポートの有効期限 旅券の有効期限が滞在許可期限に失効する場合イミグレーションでは、旅券の失効期限の6ヶ月前までしか滞在許可を与えません。また、他国へ旅行する場合旅券の残存有効期限が少ないと、入国時、問題となる国もありますので注意しましょう。通常6ヶ月以上の有効期間が必要です。
5.盗難や事故でパスポートを紛失してしまった場合

その現場の所轄の警察署に被害届けをだすか、又は、観光省のツーリスト.アシスタント.センターに届けます。在マニラ総領事館に以下の必要書類を揃え、投稿許可証を申請します。必要書類

1.警察または、観光省からの紛失証明書
2.帰りの航空券または、予約確認書
3.写真3枚渡航証明書取得後イミグレーションで、この渡航証明書に入国スタンプを押してもらうこと(:警察.観光省からの事故届で証明書が必要です)